私は私のやりたいことをやりたいと思っています。

私は私の都合を優先させたいと思っています。


やりたくないことを無理にやるのは嫌です。



恐らく私以外の方々も皆様方同様だと思われます。




それは、

相手のやりたいことをどう尊重するかに繋がります。(反社会的なことは論外ですが。)


その為には相手の立場、都合を想像する力を育むことが必要となります。


学校で学ぶべきことは、その想像力を培うことだと考えています。






教師の負担として部活動が問題視されています。おっしゃる通りです。部活動は強制ではありませんから、やりたくない教師に強いるなど問題外です。やりたくない生徒に強いるなど言語道断です。あってはなりません。


やりたい生徒と、やりたい教師、親がやればいいだけのこと。それ以上でも、それ以下でもありません。









次は戯言と聞いてください。

私の30年間の現場経験をもとに生徒目線で物言います。(他の先生方におかれましては違うご意見もあると思います。)


なんで?やりたくもない数学を週何時間も座って聞いていなければならないの?

なんで?やりたくもない古典文法を何時間も我慢して聞いていなければならないの?

大好きな部活の時間を取り上げられ、なんで大嫌いな勉強の時間は我慢して何時間も座って聞いていなければならないの?学校に部活目的で来てはいけないの?なんで??なんで?なんで?

なんで?大人は勉強していると良い子だといい、なんで大好きな部活を一生懸命やると、ブラック部活だね〜とからかうの?真剣にやっているのに。

真剣に取り組んでいるものをなんで?馬鹿にするの?

大人の皆さんは、そんなに勉強好きだったの?学校へ毎日毎日勉強しに行っていたの?本当なの?過去はどうにでも言えるよ。うちの親父は野球しに学校へ行っていたと酔っ払うと言うよ。昔の子どもは許されて、今の子どもは好きな部活やることを許されないの?

なんで?ブラックだとか、闇だとか、馬鹿にするの?からかうの?

こんなに真剣なのに。

大好きな大切な仲間がいるのに。

なんでその心を捨てろと大人は言うの?そんなに勉強って大切なの?

そんなに大人であるあなたは学校で勉強ばかりしていたの?友だちより勉強の方が大切なの?

教えてください。大人たちのみなさん。








想像力を培うことが学校で学ぶべきことです。それは教科書には書いてありません。人が本気で人と関わり合うことから培われるものです。





教師の働き方改革として登場した部活動ガイドライン。それそのものは部活動の意味、在り方を見直し、教師の働き方改革のきっかけとなっているのでしょう。


しかし、その一方で教育現場である学校にタイムカード導入。教師の仕事はある意味自由裁量に任されているところに良さがあり、その裁量が教師としての本領を発揮させるのだと私は思います。

生徒指導の問題は突発的に起こります。深夜になる時もあります。それでも残業手当は出ません。だからこそ、夏休みなど自由裁量的な面が教師の幅を支えていたのだと思います。








何もかも画一化し、教師の働き方の自由裁量まで奪おうとする現実。

それに加え教育現場で好きなことを生徒と共に思いっきりさせてもらえないもどかしさ。




誰がこんな職業希望しますか?

親に叩かれ、世間に叩かれ、誰がやるんですか?

決して高給取りでもありません。


誰もやらなくなります。



教師のなり手がいなくなったら、この国は滅びます。

子どもと本気で向き合う大人がいなくなったら、この国は滅びます。





目先ではなく、

本格的な人工知能AIの時代を迎えようとしている今、

10年後、50年後、100年後を見据えての学校改革を望みます。


もう偏差値教育はとっくの昔に終焉を迎えています。

戻るのではなく、更に質の高い意味ある学校作りをする時だと考えます。


戦後74年。学校教育の考え方を根本的に考え直す必要があります。





私の考えは一貫しています。

学校は

自己肯定できるところ。

自己実現できるところ。

その視点に立ち、多様性を失うことのない学校作りの議論が必要だと思われます。



部活動第一主義者ではありません、私は。

生徒の自己肯定について日々考え続けている毎日です。





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暑く辛く苦しい練習だが、みんな心から楽しんでいる。81人が力を合わせることにより、どんどん出来上がるマーチング 市船ショータイム。
器用な子も、不得手な子も三年生は全員メンバー。マーチングも、コンクールも一生懸命取り組んでいる。
三年生は一瞬一瞬の幸せを噛み締めている。もう二度とない時間を惜しんでいる。





私たちが練習をしていた体育館の前でスケボー少年たちが真剣な眼差しでスケボーを練習していた。ひやひやするような技も練習していた。何度も何度も何度も諦めずに繰り返し練習していた。この子たちは心からスケボーが好きなんだろうな。どんなに辛い練習でもスケボーの技術が上達するものであれば果敢に挑んでいくのだろうな、と微笑ましく見させていただいた。




自分のやりたいこと、好きなことに夢中になる。
その好きなことを通してかけがえのない仲間を得ることが出来る。





子どもは好きなことを思いっきりやってはいけないのでしょうか。













blogの掲載写真に関しましては了承済みです。

そもそもメディア、YouTubeなどに出演する機会が多い市船吹奏楽部、入部する際に承諾を得ております。そもそも私たちは不特定多数の方々の前で演奏したり、パフォーマンスする団体ですので、了承済みです。


ご心配ありがとうございます。