2019年08月

私は私のやりたいことをやりたいと思っています。

私は私の都合を優先させたいと思っています。


やりたくないことを無理にやるのは嫌です。



恐らく私以外の方々も皆様方同様だと思われます。




それは、

相手のやりたいことをどう尊重するかに繋がります。(反社会的なことは論外ですが。)


その為には相手の立場、都合を想像する力を育むことが必要となります。


学校で学ぶべきことは、その想像力を培うことだと考えています。






教師の負担として部活動が問題視されています。おっしゃる通りです。部活動は強制ではありませんから、やりたくない教師に強いるなど問題外です。やりたくない生徒に強いるなど言語道断です。あってはなりません。


やりたい生徒と、やりたい教師、親がやればいいだけのこと。それ以上でも、それ以下でもありません。









次は戯言と聞いてください。

私の30年間の現場経験をもとに生徒目線で物言います。(他の先生方におかれましては違うご意見もあると思います。)


なんで?やりたくもない数学を週何時間も座って聞いていなければならないの?

なんで?やりたくもない古典文法を何時間も我慢して聞いていなければならないの?

大好きな部活の時間を取り上げられ、なんで大嫌いな勉強の時間は我慢して何時間も座って聞いていなければならないの?学校に部活目的で来てはいけないの?なんで??なんで?なんで?

なんで?大人は勉強していると良い子だといい、なんで大好きな部活を一生懸命やると、ブラック部活だね〜とからかうの?真剣にやっているのに。

真剣に取り組んでいるものをなんで?馬鹿にするの?

大人の皆さんは、そんなに勉強好きだったの?学校へ毎日毎日勉強しに行っていたの?本当なの?過去はどうにでも言えるよ。うちの親父は野球しに学校へ行っていたと酔っ払うと言うよ。昔の子どもは許されて、今の子どもは好きな部活やることを許されないの?

なんで?ブラックだとか、闇だとか、馬鹿にするの?からかうの?

こんなに真剣なのに。

大好きな大切な仲間がいるのに。

なんでその心を捨てろと大人は言うの?そんなに勉強って大切なの?

そんなに大人であるあなたは学校で勉強ばかりしていたの?友だちより勉強の方が大切なの?

教えてください。大人たちのみなさん。








想像力を培うことが学校で学ぶべきことです。それは教科書には書いてありません。人が本気で人と関わり合うことから培われるものです。





教師の働き方改革として登場した部活動ガイドライン。それそのものは部活動の意味、在り方を見直し、教師の働き方改革のきっかけとなっているのでしょう。


しかし、その一方で教育現場である学校にタイムカード導入。教師の仕事はある意味自由裁量に任されているところに良さがあり、その裁量が教師としての本領を発揮させるのだと私は思います。

生徒指導の問題は突発的に起こります。深夜になる時もあります。それでも残業手当は出ません。だからこそ、夏休みなど自由裁量的な面が教師の幅を支えていたのだと思います。








何もかも画一化し、教師の働き方の自由裁量まで奪おうとする現実。

それに加え教育現場で好きなことを生徒と共に思いっきりさせてもらえないもどかしさ。




誰がこんな職業希望しますか?

親に叩かれ、世間に叩かれ、誰がやるんですか?

決して高給取りでもありません。


誰もやらなくなります。



教師のなり手がいなくなったら、この国は滅びます。

子どもと本気で向き合う大人がいなくなったら、この国は滅びます。





目先ではなく、

本格的な人工知能AIの時代を迎えようとしている今、

10年後、50年後、100年後を見据えての学校改革を望みます。


もう偏差値教育はとっくの昔に終焉を迎えています。

戻るのではなく、更に質の高い意味ある学校作りをする時だと考えます。


戦後74年。学校教育の考え方を根本的に考え直す必要があります。





私の考えは一貫しています。

学校は

自己肯定できるところ。

自己実現できるところ。

その視点に立ち、多様性を失うことのない学校作りの議論が必要だと思われます。



部活動第一主義者ではありません、私は。

生徒の自己肯定について日々考え続けている毎日です。





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暑く辛く苦しい練習だが、みんな心から楽しんでいる。81人が力を合わせることにより、どんどん出来上がるマーチング 市船ショータイム。
器用な子も、不得手な子も三年生は全員メンバー。マーチングも、コンクールも一生懸命取り組んでいる。
三年生は一瞬一瞬の幸せを噛み締めている。もう二度とない時間を惜しんでいる。





私たちが練習をしていた体育館の前でスケボー少年たちが真剣な眼差しでスケボーを練習していた。ひやひやするような技も練習していた。何度も何度も何度も諦めずに繰り返し練習していた。この子たちは心からスケボーが好きなんだろうな。どんなに辛い練習でもスケボーの技術が上達するものであれば果敢に挑んでいくのだろうな、と微笑ましく見させていただいた。




自分のやりたいこと、好きなことに夢中になる。
その好きなことを通してかけがえのない仲間を得ることが出来る。





子どもは好きなことを思いっきりやってはいけないのでしょうか。













blogの掲載写真に関しましては了承済みです。

そもそもメディア、YouTubeなどに出演する機会が多い市船吹奏楽部、入部する際に承諾を得ております。そもそも私たちは不特定多数の方々の前で演奏したり、パフォーマンスする団体ですので、了承済みです。


ご心配ありがとうございます。












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早朝練習より始まった本選会当日。皆様方のお陰で無事本選を通過させていただきました。多くの方々の協力の結晶です。当日は校長先生まで、わざわざ来てくださり、皆んなと一緒に集合写真。
皆んな、良い顔をしています。

一番感謝しなければならない人たちは、コンクールに出場していない2年生、1年生のニケたちです。ニケたちがいたからこそ、3年全員コンクールメンバーはここまで頑張って来られました。何度も自分が自分を投げ出してしまおうと思ったことと思います。が、ニケの存在が自分自身を奮い立たせ、前に進む原動力を与えてくれたのでしょう。
人は人とつながり、人から力をもらいます。
時に傷付き、傷付ける、時にすれ違うこともありますが、私たちは人です。人との繋がりの中でしか生きられません。過ちばかりの生き方ですが、それでも周囲の方々の寛容に救われ、こうして生きていられます。

生徒たちにも寛容さを伝えられたらと思いながら日々活動しています。



本選翌日から猛暑の体育館の中、マーチング練習。1週間後には県大会です。

1年前の悪夢が蘇ります。一瞬時間が止まりました。私の心は凍りつき何も出来ませんでした。当時の3年青ジャ音巴たちのことを考えると、今でも涙が出て来ます。この1年間、一度も忘れたことはありません。
3年がコンクールにも、マーチングにも両方出演する市船にとって、この多忙さは試練であり、それは幸せそのもの。コンクールメンバーとマーチングメンバーを分けられるだけの人数は十分おります。が、今年の3年赤ジャ美咲たちも両方出演することを選択しました。どんなに辛く、苦しかろうが、実はそれこそが幸せであることを美咲たちはわかっています。だから頑張れます。だから、人を大切に出来ます。だから、最終的に自分自身を大切に出来ます。
ここが一番肝心なところです。

自分を大切に出来る。

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本選前日。音巴たちは海辺でバーベキュー。
私が本選前日緊張している時にバーベキューの写真がバンバン次々と送られて来ました。笑笑
3年間苦楽を共にして来た仲間は人生のかけがえのない宝です。


市船吹奏楽部の結果は金賞ではありません。
市船吹奏楽部の結果はバーベキューです。








74年目の終戦記念日。
まだ74年と考えるか。
もう74年と考えるか。

それは人それぞれであろう。


12日 夜 放送されたNHKスペシャルを観た。


現代につながるライフスタイルを確立させた大正デモクラシー。
自由を手に入れ始めた日本人が、なぜ戦争へ向かうことになったか。

深く考えさせられた番組であった。


思想というと、聞こえはいいが、今この年齢になると、思想とて自分の都合としか思えなくなる。



あくまでも、どこまでも自分の都合で生きようとする私たち人間。
ここに世界から戦争を無くすヒントが、もしかしたらあるのかもしれない。


私も、あなたも、あの人も、この人も、その人も自分の都合で生きる人間。

自分にとって都合の悪いことは誰もが切り捨てようとする私たち。



都合は人それぞれ。
であるならば、都合=自由 をどう社会全体が認め、そのバランスをどう釣り合わせていくかが、極めて重要なこととなる。

一つ確実に言えることは、
画一性ではないということ。白黒ではないということ。多様性を認める努力をし続ける力を身につけるということ。

教育とは、まさに画一性ではなく、多様性を学ぶこと。学校は画一性ではなく、多様性を学ぶ場であるということ。



1930年代多くの自由主義者が暗殺され、社会から多様性が奪われていった。わずか10年あまりで日本人は自由を奪われた。
その結果、日本はあの泥沼の戦争へと突き進んでいく。そして悲惨な結末を迎えた。



あの戦争の10年前。日本人が大正デモクラシーの中、自由を謳歌していたことを若い人たちは知らない。かくいう私も知識でしか知らない。




今、私たちは自由を謳歌している。
しかし、自由=自分の都合  を守るには努力が必要であることを私たちは知らなければならない。







バーベキューが答えであるような気がしてならない。



















本日、3時50分起床!


6時には課題曲、自由曲のテンションに!!

程よい緊張感の中、早朝の練習を終えました。

出演順 3 番!!


いつもいつも早いくじ運の市船。ここまでくじ運が悪いのもなかなかのもの。笑笑
もうある意味慣れました。
たまには最後の方に演奏してみたい気もしますが。


とっとと本番を終えられるという利点はあるんてんすが。

本日は本番終了後、レンタル楽器車が時間制なので、学校に楽器を降ろしに皆んなで戻ります!!
もったいないので!


表彰式に間に合うように再び学校を出たいと思います。







今日は12日。もうすぐ74回目の終戦記念日。

この時期は戦争に関するテレビ番組が放送されます。昨夜もNHKスペシャルを観てから寝ました。今夜も22時からNHKスペシャルが放送されます。
NHKをぶっ潰すみたいな政党がありますが、おっしゃることはごもっとも。その通りだと思われます。

が、民間にはないテレビ番組があることは事実です。
NHKスペシャル、プロジェクトX、プロフェッショナル、N響アワーなど、民法では観られない番組があります。


民法は、スポンサーの意向が強いのでしょうが、どこにも迎合せず、ポリシーでお作りになられる番組があったらいいのにな、と個人的には思います。





74回目の終戦記念日。

当時、20歳だった方は94歳。
当時、30歳だった方は104歳。





これほど多様な世の中になったというのにネット世界による新しい恐ろしい同調圧力が生まれました。

荒唐無稽のテレビドラマ 3年A組 が訴えていたテーマが、現実社会の中で闇深く行われています、

匿名の同調圧力。


多種多様な価値観が認められるべき時代が、ネット社会により、白黒になろうとしている恐ろしさを感じます。


白黒の社会など誰も望んでいないと思います。
多様性の時代の中で自分らしさを求めて誰もが生きたいと願っていると思います。








戦前。
目に見えぬ同調圧力が巨大な化け物となり、人々をいつのまにか呑み込んでいきました。

国民が気付いた時は、時既に遅し。日本は戦争へ突入。


昨夜のNHKスペシャルでは同士であるはずの日本国軍の陸軍と海軍の確執を描いていました。戦争中でさえ、己のプライド、保身を最優先する人間。私自身もその人間の一人であることについて深く考えさせられました。




これからコンクール本選会。
演奏出来ることだけで幸せ。好きな音楽を、好きな仲間とできる幸せ。これ以上の幸せがあるだろうか。

結果とは金賞ではない。







とにかく楽譜が見えにくい。本が読みにくい。


ハズキルーペを購入したり、もっと度の強い老眼にしてみたり、色々と試してはみるが、どうも改善されない。


遠近両用コンタクトの話を聞き、眼科へと足を運んでみた。






「白内障ですね。手術された方がいいですね。」





(T_T)





ありゃー、いつのまに歳を重ねてしまったのだろう。感覚は30代のまま。笑。


しかし、それは感覚だけであり確実に歳を重ねている現実を突き付けられた。


あー、歳をとるってこういうことなんだな。と改めて、もう若くはない自分を認識させられた。





「船橋市   白内障」と打ち込みネットで検索する。便利な世の中である。

調べまくり、手術する病院を決定する。




12日の本選が終わるまではなかなか厳しいので、本選以降にしようと思いきや、病院はお盆休みだったーーー!!!



精密検査の為に何度か通院し、片目ずつ手術するということなので手術には2週間以上はかかるとのこと、なんだかんだ1ヶ月はかかりそうである。




なんだか終わるのは9月下旬になりそうな予感。



目を手術する。怖い、怖い。

経験された方の話を聞いてみた。


痛くないよ。でも部分麻酔だから、見える。それが怖いかなぁー。



うーん、想像がつくようでつかない。

しかし、やるしかない。




このモヤモヤが晴れるなら!!

そんなにもありがたいことはない。


医学に感謝、感謝。











予選翌日はオフだった。

私は病院へ行ったり、普段できぬことをしたりと何かと忙しい1日であった。



8日より本選へ向け練習再開する。




市柏、習志野、幕総の課題曲Ⅱを聴き、衝撃を受ける。皆さん上手すぎる。サウンドに隙間がない。こんな方々を相手にコンクールとはトホホ。


毎年のことではあるが、千葉県ってすげぇー。この3校さん以外も上手な学校ばかり。


本選まで3日足らずだが、今やれることを精一杯美咲たちと共にやるだけ。




どこの高校にもドラマがあり、そのドラマは他人がとやかく言うものではなく、尊重されるべきものだと、高校生の演奏を聴く度に思う。






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本日。
千葉県吹奏楽コンクール  予選。

どこの学校も素晴らしい!!

なんと高校生とは素晴らしいのだろう。


1週間後。
千葉県代表をかけた本選大会。

相変わらず早い出番の市船。

出演順 3番。

二桁の数字で演奏した記憶がない。


泣。



また早起きです。

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