2019年11月

IMG_2122
IMG_2123
最終調整の為、京都にある綾部市の体育館へ向かう。

バスの中では親父会の中島さんが撮ってくださった船橋アリーナでのランスルーを何度も、何度も観ながら、自分たちの動きを客観的にチェック。自分の位置がお客様からどう見えているか、音楽はどのように聴こえているか、もう一人の自分を自分の中に作り出すことはマーチングをする上でも、他の何かをする上でも極めて重要である。
主観の塊である私たちが自分自身を可視化し客観視することの大切さをマーチングから学ぶことができる。

自分ではこうしているつもりでも、人から見たら、自分の意図とは違うように見られていることが多々ある。客観視とは真に難しいものである。

と感じながらバスの中で過ごす。

IMG_2124
IMG_2127
IMG_2130
IMG_2131
IMG_2135
IMG_2143
IMG_2146
IMG_2147

10月!!オープンしたばかりの京都綾部市のアリーナで練習。ここは保護者の松本さんの執念で探し出した練習場所。松本さんのこの執念がなかったら、最も大切な前日に練習することが出来なかった。松本さんに感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝!!!してもし足りません。

が!!これがサントリーホールのように美しく響く響く!!

あのスーパーデッドな船橋アリーナとは違い、上手に聴こえてしまうから困ったもの。泣。
残響が多いのでフレーズの長さも誤魔化されてしまう。いや、それとも美咲たちがしっかりと演奏してくれているから??


前日の練習を終え、これから大阪城ホール場当たりへ!!

いざ向かう!


京都綾部市から大阪へ!いざ出陣なり!!










白内障手術。無事に右目も終わりました。
ご心配お掛けしました。
高橋、元気です。



自分が変われば世界が変わる。と生徒によく話すのですが、まさに白内障手術をし自分が変われば世界が変わる、でした。

今や同じ現実が別世界に見えます。


世界ってこんなにも色鮮やかなものだったんですね。
驚きました。久しく忘れていました。
恐らくここ5年近くボヤけた状態で世界を見ていたのだと思われます。
この視界のボケは、視界だけではなく、考え方にも深く影響を与えていたのではと思ってしまいました。還暦を前にして色鮮やかな世界を再び取り戻せたことに感謝し、今まで以上に物事をポジティブにとらえ、不幸の原因である心の贅沢を捨て去れるよう顔晴りたいと改めて思いました。


本日は大阪へ移動。
昨年の音巴たち事件以来わすれたことのない日々。
いよいよ大阪です。

先日、私の中で封印し続けていた音巴たちのマーチング県大会DVDを初めて観ました。改めて落ち着いて観ました。が、すぐにあの時の生々しい記憶が蘇りました。
その後の活動。音巴たちに救われたことは一生涯忘れません。感謝してもし足りません。






美咲たちは元気です。


これから、10年近くお世話になっているフルーツパークフラワーホテルの結婚式場で例年通りの合奏となります。2年振り。当たり前ですが、何も変わっていません。
多くの方々への感謝を胸に練習に臨みます。
IMG_2067
IMG_2065
IMG_2064
IMG_2076
IMG_2084
IMG_2086
幸せなひとときでした。
昨日の船橋アリーナでの練習とは打って変わって響き過ぎる会場。気持ちよーく演奏出来ました。笑笑。



ここまでの道のり。

練習は決して楽しいものではありません。マーチングの練習は特に辛く苦しいものです。重たい楽器の人は持っているだけでも大変なことです。その重たい楽器を持って動き、ラインを合わせ、挙げ句の果てにはもっと美しいピッチ、豊かな響き、長いフレーズで歌え!と私から怒鳴られる始末。たまったものではありません。



でも、本番は至福の時です。
これはとことん努力した者にしかわからないものです。それは全国大会であろうが、地区大会であろうが、変わるものではありません。とことん努力した者だけへのご褒美です。また吹奏楽に限った話でもありません。ありとあらゆることに通じるものです。





幸せです。









部活動ガイドラインが出されたことにより、部活動が以前にも増して注目を浴びるようになった中、SNSでは心無い部活動への誹謗中傷が後を絶ちません。

好きなことを、やりたいことを思いっきり頑張っている生徒たちに対する言葉とは思えないようなものです。残念でなりません。


人間はやりたいことを思いっきりやればいい。
たった一度限りの人生なのだから。
それを誹謗中傷される筋合いはない。その本人の意志の問題。
それが部活動であろうが、バイトであろうが、勉学であろうが、恋愛であろうが、ゲームであろうが、とやかく言われる筋合いはない。アドバイス、意見はあったとしても、誹謗中傷される筋合いはない。
と思います。


部活動の顧問もやりたい先生がやっていらっしゃるだけ。生徒とて同じ。やりたい生徒がやっているだけ。それだけのことです。
目くじら立てて誹謗中傷することではないと思うのですが。
十把一絡げで誹謗中傷することではないと思うのですが。



意見はもちろん必要です。物事必ずプラスマイナスがあるのですから。




話があちこちとっ散らかってしまいました。
すみません。
IMG_2089
IMG_2094
IMG_2097
IMG_2098
練習の後は、すき焼きー!!

皆んな元気盛り盛り!!


ここのホテル、イルミネーションが美しいなんてものではないくらい美しいんです!!





不幸の原因は贅沢。



明日も顔晴ります。

大阪は予想気温21度。晴れー!!




































「沢尻エリカさんが麻薬で逮捕されたが、みなさんが指摘するように、政府がスキャンダルを犯したとき、それ以上に国民が関心を示すスキャンダルで政府のスキャンダルを覆い隠すのが目的である。私も桜を見る会を主催したが、前年より招待客を減らしている。安倍首相は私物化し過ぎているのは明白である。」


元日本の総理大臣民主党鳩山由紀夫氏のツィッターである。




この方が日本の総理大臣だったことに恐怖を感じている。



このツィッター。

「私鳩山由紀夫も税金使って桜の会をしていました。私もスキャンダルを起こした時、国民が感心あるスキャンダルにすり替え逃げ切って来ました。」

と、言っていることに気付かないのだろうか、この方は。


安倍首相を責めているのだろうが、ご自身の浅はかさにお気付きにならぬのだろうか。



いやー驚いた。



日本を、この日本を悪くしているのは、政治家とマスコミ。

と、断言できるツィッターになってしまっている。



私は本日右目手術の為、入院。

病院のベットで手術前、することもなくテレビを観ていたのだが、どこのテレビ局も、ここぞとばかりに沢尻エリカの批判、批判、批判。

確かに影響力ある芸能人の薬物問題は考えものである。

しかし、ここまで人格をズタズタにされる程言われなければならないのだろうか。誰もが心の弱さを持っている。そういう見方をしてはいけないのだろうか。



何でもかんでも白と黒にするマスコミと政治家。

実は一番グレイだらけのマスコミと政治家だというのに。



まるで天下でもとったかのように、これでもか、これでもかと沢尻エリカを批判。人格否定。


このマスコミの品の無さ。どうにかしてくれ。



だからこそ、私たち国民はマスコミに騙されてはならない。マスコミは絶対ではない。踊らされてはならない。

こうして私たちが観るからマスコミは調子にのる。儲かるから、それでいいと、ここまで日本を駄目にして来た。


その程度のマスコミ。

そして、この鳩山由紀夫氏の発言。


国民はあなたがおっしゃるような馬鹿ではない。沢尻エリカの問題で、政治家の問題が消えるようなことはない。

それは国民が馬鹿なのではなく、マスコミが馬鹿なだけである。国民を愚弄しないでいただきたい。



もちろん、マスコミの中にも、政治家の中にも心ある方は大勢いらっしゃることであろう。が、表面に出ているのが、この結果なので致し方無い。



そもそも若い方々は、もうテレビなど観ない。若者に聞くとテレビはつまらないし、くだらないという。

彼らはYouTubeである。自分の興味あること、学びたいこと、選択肢の幅があるYouTubeをセレクトしている。大変賢い。若者の方が遥かに賢い。


こんなどこの番組も沢尻エリカ、沢尻エリカと騒いでいる低俗な番組を観させられるのなら、若者の選択は正しい。大人なんかより、立派な日本にしてくれることだろう。



これからの時代はテレビではない。YouTube


いずれテレビ局そのものが消える日が来るのだろう。近い将来。






テレビ局が、マスコミが偉そうに胡座をかいていた時代は終わる。






話があちこちに飛んでしまった。




無事、右目の手術も終了。

これで今週末の大阪城ホールでの美咲たちを鮮やかに観ることが出来る!!



お医者様に感謝である。






最後に私たち教師が胡座をかいていた時代も終わった。

私が中学生、高校生の頃の教師。

タバコ吸いながら部活指導。殴る蹴る当たり前。合宿では酒飲んで生徒を呼びつける。酒飲んで修学旅行の見回りなど普通に行われていた。酒臭い教師のこと、今でもよく覚えている。昼休みにバレーボールを蹴った所をバレー部顧問に見られ、そのまま体育教官室へ呼ばれる。神聖なるバレーボールを蹴るとは何事だ、と髪の毛を引っ張られ、なんとハサミでロン毛を切られた。しかもそこには何人もの体育教師がいた。笑っていた。私は悔しくて涙が止まらなかった。まさに教師に胡座をかいていた時代だ。1970年代だ。もちろん心ある教師もいた。





時代は大きく動いている。変化している。

息苦しさ、堅苦しさを感じることもある。が、それは単に自分の都合にそぐわないだけのこと。

時代は胡座をかくことを許さない方向へと進んでいる。

香港の問題も中国政府は胡座をかいてほしくはない。個人が求める自由を、個人の責任のもとに寛容できる国つくりをしてほしい。誰もが自由を欲している。時の権力者が個人の尊厳を弾圧するような国つくりから世界が抜け出せることを願う。

そういう意味において、時代は動き、人間は進化していくべきだ。







もちろん、物事100パーセントではないから、この方向へ進むことのマイナス面を都合という意味合いからではなく、冷静に考えていきたい。









マスコミもそろそろ考えた方がいい。朝から晩まで沢尻エリカ。

沢尻エリカさんにも人格がある。人間の尊厳がある。心の弱さは誰もが持っている。寂しいのは誰もが嫌だ。放っておいてあげてほしい。裁くのは法。マスコミではない。




それにしても鳩山由紀夫さん。だからボンボンと揶揄されてしまう。

総理大臣をした誇りがほしい。

あっ、鳩山由紀夫さんも心の弱さを持っている人間でした。失礼しました。批判ばかりしていてはなりませんね。








誰もが心の弱さを持つ人間。

そんな中でリーダーとはなんぞや。

考えてしまう。





白内障右目手術無事終わりました。今はまだ眼帯をしていてわかりませんが、明日にはわかります。


明日は退院したら学校へ直行し!!超気合い入れて、全国大会の練習に臨みます。いよいよ今週!!!


毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日、トラブルのない日はありません。


でも、ここ市船吹奏楽部にいじめはありません。


毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日、トラブル対応に追われる日々です。練習そっちのけで、話し合い、話し合い、話し合い、話し合い、話し合いは市船吹奏楽部の日常の風景です。



嬉しいことがありました。


生徒からです。



「本当に、この市船吹奏楽部に入って私は変わることができました。なんというか、強くなれました。


昔は、表面上では極普通に装ってても、本当の中身では批判ばっかしたり、心の中では言われたことを全く受け入れてなかったり、弱い自分と立ち向かうことが嫌で嫌でしかたなくて、目を背けてきました。中身はボロボロだったんです。なんでこんなボロボロになってしまったのかは自分でもわかりません。昔は本当に辛かったです。そして、なによりも他人と違う状況が諸々あってコンプレックスの塊でした。


でも、今は違います。


あと一ヶ月。私はまだまだこれからできるようにしなきゃいけないことが沢山。でもこうして思うことができて、本当に周りの人に恵まれて、幸せだったんだな。って心の底から思えます。」





深く考えさせられました。



これが強くなるということなのではないでしょうか。


自分の弱さと向き合えるようになること。言い換えるならば、素直になるということ。



人生は、素直になって生きた方が遥かに楽しいのだと思います。

素直になると、何故か色んな人に感謝の気持ちが芽生えます。

不思議でなりませんが、人生そう出来ているようです。捨てたものではありません。



この生徒の過去のように弱いつまらぬ自分を必死で守れば守るほど、人間はボロボロになっていくようです。嫌な自分から目を背けて、他人の悪口を言えば言うほど、実は自分がどんどんどんどんボロボロになっていくようです。




まさにここに気付いてほしいがゆえ私は教師をしているのだと思います。




このような生徒の素直な心の叫びを聞く度に、


「じゃ、お前はどうなんだ、健一、お前はなんなんだ??」


と否が応でも私自身にベクトルが向きます。


お前こそ一番駄目じゃないかと、こういう生徒に教えられます。



その繰り返しの毎日です、私は。



そんな自分を情けないと思いますが、こんなにも生徒が自身と向き合い踏ん張っている、目を逸らす訳にはいかないと自分に言い聞かせながら、何とか、かろうじて教師をさせてもらっています。



しかし、そんなクソ弱い自分が自分。受け入れてあげるしかありません。受け入れてあげないと、結局は生徒に対して申し訳ないことになります。





素直に、飾らずに、体裁など気にせずに生きた方が遥かに楽しい。


私自身の問題です。


IMG_2022

IMG_2023
IMG_2021
IMG_2027
IMG_2035
IMG_2036
トラブル続きのアルビンスポーツセンターにおける全国マーチング強化合宿でした。


まだ乗り越えられていません。


これからです。


踏ん張れ美咲たち。
踏ん張れ健一。

IMG_1998
IMG_2006
IMG_2001
IMG_2007
IMG_2010
IMG_2011
IMG_2012
本日。
習志野文化ホールにて芸術鑑賞会。
落語。

見終えた後、早稲田へ。


早稲田アバコスタジオ入り。

秘密の録音。笑
来年の3月頃にわかると思います。
良い経験をさせていただきました。
美咲たちは1年の時、錦織圭東京オリンピック宣伝CMのBGMを録音した経験があります。あの時は、何時間もかかりましたが、今回は意外にサクッと終わり、皆、ほっとしました。



高校を卒業。
福島県から上京し大都会東京で、初めて一人暮らしを始めたのが、ここ西早稲田近辺。
大学浪人。
高田馬場にある予備校へ通う為です。

録音スタジオの場所を聞き、思わず懐かしさのあまり、生徒たちよりひと足先に西早稲田入りし、約1時間ぶらりと散歩しました。

三畳一間の下宿生活でした。三畳はなかなか便利なものです。こたつテーブルをどーんと置けば、座ったまま何もかもに手が届きます。寝る時もそのままごろりん。冬はこたつにしてごろりん。
今から40年前のことです。ちょうど今の美咲たちと同じ年代でした。

あちこち歩くと、当時毎日のように通っていた銭湯鶴巻湯が同じ場所にありました。もちろん新しくはなっていますが、懐かしさのあまり胸キュンが止まりませんでした。予備校の帰りによく立ち寄った鶴巻南公園もありました。私には40年前の風景と変わらぬ鶴巻南公園に見えました。三畳一間の下宿は立派な立派なアパートになっていました。が、お隣さんは40年前のまま。胸キュン止まらず、脳内から得体の知れない懐かしさ物質が出て来るわ、出て来るわ、一瞬40年前にタイムスリップしてしまいました。

あの頃と何も変わっていない自分自身。

と思っているのは自分だけです。

この40年間の歳月は私の中身も外面も変えに変えていきました。変わらぬものは、自分の都合というものだけです。


この40年間。どれだけの方々と出会い、どれだけの思いをし、経験を積み重ねて来たことか。

思い返せば、常に誰かに助けられ支えられて生きて来ました。1秒足りとて私一人の力で生きた瞬間はありません。いつもいつも支えられ、許され、守られ、助けられて生きて来ました。それは今も何ら変わることはありません。私一人では、この40年間を生き抜くことは不可能だったと思います。もちろん、それはこれからも同じです。一人では生きられません。



美咲たちに思いを馳せました。
美咲たちのこれから40年間を思いました。私はこの世にいないでしょう。いや人生100年と言われていますから100歳の私がいるのかもしれません。その時は60歳の美咲たちと語り合いたいものです。





西早稲田のコンビニのトイレに入りました。
当たり前ですが、トイレの鏡に映る自分自身は40年の歳月を重ねた顔でした。
しかし、私の中では、この40年間は、実は幻で40年前の自分を鏡の中に見たような現実を感じました。



私たちはこうして歳を取っていくのでしょうか。
そんなことを思いながら、生徒たちがいる録音スタジオへ向かい、練習を始めました。


何とも不思議な1日でした。

↑このページのトップヘ