世の中おかしいと思うことが沢山ある。しかし、確かにおかしいことはあるが、往々にして単に自分の都合と合わぬことを私達は身勝手におかしい、おかしいと正義面して言っているだけのように思えて来る。



他の誰かの正義を耳にすると、そのつまらなさ、身勝手さ、ご自分の都合のみに失笑してしまう。が、あー自分も所詮同じなのだと自分自身について考えさせられ、はっとし、失笑するしかなくなる。つまらぬ人間の一人に過ぎない、自分自身も。



人間とは実に身勝手な生き物である。



自分もその身勝手な人間の一人に他ならない。そのことを忘れた途端、正義という身勝手な剣を振りかざし、偉そうに正義に反するものを容赦無く切り捨て、この世を白黒の世界へと塗り変えてしまう。



人間とは実に恐ろしい生き物である。





この世に正義など存在しない。

あるのは強力な力を持った人間の都合だけである。その都合が正義という仮面をかぶっているに過ぎない。




10人の人間がいれば10の正義がある。つまり10の都合が存在する。その中で一番力ある者の都合が正義となるだけのこと。




絶対的な正義など絶対的に存在しない。






だから、つまらぬ身勝手な正義感など今すぐに脱ぎ捨てよう。と思う。




 



浅い。なんと私たち人間は浅いのであろう。













ちなみに下心のない人助けは別。

それは別次元。



勘違いされないでください。