ブログを拝見いたしました。


私もニュースを見て唖然としました。

中学校の現場から「スマホの持ち込みを許可してほしい」という声が文科省にあがったのでしょうか?

スマホの持ち込みに関しては文科省が決めることではなく、各学校(せめて各自治体の教育委員会)で決めればよいことではないかと思います。

理由も「緊急時の対応や防犯に有効」とのことですが、徒歩で通える距離にある公立中に必要性を全く感じません(通学距離が遠い学校や私立については状況が違うかもしれません)。今までだって、持ち込まなくても特に問題はありませんでした。少なくとも私は持ち込み不要だと考えています。

私の住んでいる地域では保護者の方針でスマホを持たせてない家庭もまだまだあります。

「防犯に有効」ともっともらしい理由をつけてしまうと、今所持していない子がそれを理由に欲しがるのは目に見えています。

保護者からもしょっちゅう「子どもがスマホを手放さなくて困っている。」との相談がありますし、つい先日もスマホの持ち込みで指導をしたばかりです。


また近年、LINEトラブルの防止教室や、携帯マナー教室なども学校で行わなければならなくなっています。

ただでさえスマホに関するアンケート等もたくさんやらされているのに。持ち込み可能になったとしたら、学校での管理方法や新たなルールを作らなければいけないでしょうし、また余計な仕事が増えるのかと、ガッカリしました。


それとも現場の私たちの考えが古い?おかしい?


スマホの持ち込みを許可することが、コロナ禍の今、早急にやることなのでしょうか?

もっと他に生徒たちのためにやるべきことがあるはずです。


先生が仰るように、何かが変です。

















とある県の中学の先生からメールをいただきました。

中学校現場の大変さが手に取るようにわかります。












餅は餅屋。


現場に任せるべきことと、文科省がすべきこと、行政がすべきこと。


それぞれの得意分野がおありかと。





やはり、この国が向かおうとしている方向性、ずれ始めていると感じるのは私だけではなさそうです。